DILAの中国語研修では、発音・声調、文法・構文、聴解力、会話力の強化訓練をバランス良く取り入れ、段階的にモチベーションを高めながら進めていきます。また中国の文化や商習慣、現地事情などの情報も必要に応じてレッスンに反映させていきます。(中国語コースでは“普通話(Pǔ tōng huà)”を教授します。その他、広東語・上海語・台湾語・福州語なども承ります。個別にお問合せください。)
多くの中国語研修では、基軸となるテキストに加え、ビジネス単語集・表現集や、テキストに即したビジネス副読本、複文テキストなどのオリジナル教材を用いることで、より効果的な研修を実施しています。
Step 1(入門レベル)に続き、Step 2(基礎レベル)の合計120~160時間のコース。
中国語検定試験4級が目標レベルの目安です。
既習者を対象に、複文を用いた複雑な会話やビジネス会話、発音矯正・中文ライティングのトレーニング、検定試験対策を組み込むなど、カスタマイズしたカリキュラムをご提案、実施します。
初級レベル以上の方向けコース。
挨拶から始まり、電話応対、会議でのやり取りなど、ビジネス場面での会話練習を指導しながら、基本文法の復習や発音の矯正も行います。
レベルに応じて、中国赴任に際して必要となる語学力を身につけるコース。
初めて学習される方には、サバイバルレベル習得のための50時間コースを推奨します。
赴任前は、渡航準備また事前現地出張、引き継ぎ業務等で多忙となります。渡航までの限られた時間内に効率よく受講していただけるように、受講生の予定に合わせたスケジューリングを行います。
帯同家族の方を対象に、カルチャーショックを受けずに中国での生活をスタートしていただけるよう、中国語に加え現地文化を学習していただくコース。
中国の各大学・語学学校への語学留学研修生に対する、240~300時間のコースを基本としています。
初学者に対しては、日本国内で「日本語」による授業によって確実に基礎固め(発音・文法等)を行い効率的に習得することで、「ダイレクトメソッド」を用いる留学先の研修機関では初心者クラスではなく、一つでも高いレベルのクラス(初中級クラス以上)に入学することを目指します。
日本人にとって最大の難関である発音・声調を徹底的にトレーニングするコース。
学習時間20~30時間の中で、様々なアクティビティを導入して、楽しみながら正しい発音・声調の学習をしていきます。
中国語検定・HSKといった検定試験の対策コース。
各試験に精通した講師が担当し、必要な学習項目・テクニックなどを伝授するとともに、多くの問題演習を行うことで、試験への対応力を養っていきます。