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DILAの語学教育コラム

VOL.37

理事長より新年のご挨拶

謹賀新年

平素より格別のご厚情を賜り篤く御礼申し上げます。
皆様、良い新年のスタートとなられていることと存じます。

まずは、元旦に能登地方を中心に発生しました大地震の犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。

旧年中も多くの受講生にDILAの外国語レッスンをご受講いただき、また、各言語の講師、多くの関係者のご協力を頂戴しましたこと、深く感謝申し上げます。
コロナ禍がほぼ明け、国内外での制限のない行動のもと、以前と同様の人の流れが戻ってきた一年であったかと思います。海外への旅行/出張、また、インバウンドの受け入れと、様々な場面で外国語コミュニケーションのニーズが高まった・復活してきたことを実感しております。

しかしながら、世界に目を向けますと、ウクライナでの戦争の長期化、中東での戦争の勃発、また、米中の経済上の対立、温暖化の影響による大規模な自然災害の多発など、不透明な情勢が多く存在、発生しています。国内では、高齢化、労働人口の減少などの課題も大きくなりつつあります。
不確実、不安定、そして不連続があたり前となり、継続的な行動により現状を維持することが難しくなってきている昨今、先見力をみがき、今何をすべきか・何を変えるべきかを常に考え、即決断、実行することが必要な時代となりました。

そんな時代を生き抜くための必須アイテムの一つが、コミュニケーション力です。外国の人々との情報のやり取り、意見交換、また心の交流のために、外国語によるコミュニケーションの必要性がこれまで以上に高まることは間違いありません。
自動翻訳機を用いて情報を伝達することもあるでしょう。また、生成AIを用いるケースも増えることでしょう。様々なアイテムを用いて、より簡単かつ確実なコミュニケーションを図ることが可能になってきていますが、どのような伝え方、言い回し、論理構成とすべきかを決めるのはご自身です。使うべき言葉は、その時の状況、お互いの関係性など多くの要素の中で決められるべきものです。
つまり、真のコミュニケーションのためには、最終的には自らの考えで自らが言葉を発する、表現しなければなりません。そのためには、外国語および相手方の文化背景などへの理解、敬意が必須なのです。
このような考えもお持ちになり、外国語学習に取り組んでいっていただければと存じます。

そんな皆様のため、今年も受講生の皆様のためになる外国語教育の実施を目指し、日々励んでまいります。
何卒宜しくお願い申し上げます。

皆様それぞれにとりまして、幸福で穏やかな良き1年となりますよう祈念しております。

令和6年1月5日
ディラ国際語学アカデミー株式会社
理事長 佐藤 桂